よくある質問

Q.エピジェンはいつ発売されましたか?
A.2010年に米国で発売開始しました。

Q.エピジェンとはどういう意味ですか?
エピジェン は、エピジェネティクスという科学に由来する言葉です。この研究分野では、食物などの環境要因が遺伝子発現に影響を与える可能性があることが証明されています。
簡単に言えば、私たちが自分自身やペットをどのように扱い、食事を与えるかは、健康だけでなく、子孫の健康にも影響を与える可能性があります。これは、栄養は深刻な健康問題であり、単なるマーケティング、娯楽の機会ではないというワイソンの40年にわたる前提を裏付けるものです。


Q.スターチフリーとは何ですか?
A.スターチとはでん粉のことです。エピジェンは原材料にでん粉を使用していないフードになります。

Q.スターチフリーとグレインフリーは同じですか?
A.いいえ。グレインフリーであっても、代替に使われている豆や芋にはスターチが含まれています。グレインフリーであっても必ずしもスターチフリーではなく、また、低炭水化物なわけでもありません。

Q.スターチフリーなのにポテトプロテインが使われているのはなぜですか?
A.ポテトプロテインは、炭水化物ではなくポテトから抽出した植物性タンパク質です。

Q.ミートプロテインアイソレートとはなんですか?
A.プロテインアイソレートは、植物、肉、乳製品など、さまざまな食物源に由来し、通常純度95%以上のタンパク質で、中には純度100%に近いものもあります。

エピジェンに使用しているミートプロテインアイソレートは、豚由来の純度の高いタンパク質であり、「フィラー」成分ではありません。

Q.エピジェンは自然の食事を模倣しているのに、なぜ植物性原料を含んでいるのでしょうか?
A.肉食動物は主として植物を消費しないということに私たちは同意します。しかし、彼らは一部を消費し、植物性原材料の多くの成分から恩恵を受けています。

また、すべての肉食動物は、あちこちでかじったり、獲物の内臓の一部として偶発的に植物性材料を摂取しており、例えば狼は獲物の取れない季節はブルーベリーを食べていることもわかっています。

エピジェンに含まれる植物性原材料は、肉食動物が偶然摂取するものを模倣するように設計されたごく一部です (植物性タンパク質の部分もキブルの形成に役立ちます)。

Q.タンパク質が高すぎるような気がしますが?
A.エピジェンは獲物の体組成を再現していますが、大きな違いは獲物には約 70% の水分が含まれており、肉食動物が消費する水分の多くを占めています。一方でエピジェンに含まれる水分は10%以下ということです。

ですから、エピジェンやその他のドライフードを与えるときは、水に注意を払い、新鮮できれいな水を常に利用できるようにする必要があります。エピジェンに水を加えることも効果的です。

そして、缶詰や生鮮食品をローテーションして食事を変えることを忘れないでください。そうしながら新しい食事をゆっくりと段階的に導入すれば(特にエピジェンの場合は時間をかけてください)、高タンパク質でも問題はありません。

Q.エピジェンはどのような与え方をすればよいですか?
総合栄養食ですのでそのまま主食として与えることも可能ですし、あるいはタンパク質のブーストとしてトッピングとしても与えることができますし、おやつ代わりに与えることも可能です。

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